ローズフランは月曜休みなので、昨日までお休み。お休み最終日は大学時代の友人に会ってきました。

海辺の開放的なお店でランチをいただいて、その後ジェラートを食べて、友人の家でお茶をいただく。本当にゆったりとした、でも貴重な時間です。

セラピストという仕事柄もありますが、私は人と触れ合う、ということはとても大切なことだと思っています。

現に幸福感を感じるホルモン「セロトニン」の分泌を促す大切な要素は、太陽の光を浴びること、適度な運動、そして人との触れ合いだと言われています。

その触れ合いには、トリートメントのように実際に肌に触れる触れ合いに加え、人と会うことや話をすることも含まれます。

特に自分のことをよく知っている人、ダメな自分もそのまま受け入れてくれる人と過ごす安心感は、単純に楽しいですし、心の安定にもつながります。

そして、それプラス、軽い触れ合いも大切だなと最近感じています。顔見知りの方との気持ちのいい挨拶、お店の店員さんとの感じの良いやりとり。そういったことも生活に彩りを与えてくれます。

最近は人との触れ合いが減りがちですが、きちんと感染予防対策をしたうえで、やっぱり触れ合いを大切にしていきたいです。