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2019年11月29日 心のこと身体のこと

身体と心の関係

身体と心は密接に関係しています。

例えば、胸がきちんと開いていると気持ちもオープンでいられます。でも、スマートフォンの使い過ぎなどで巻込み肩になると、気持ちが凝り固まったりオープンな考えたかができなくなります。逆に、気持ちが内に向きすぎてしまったり、人に対して心を閉じてしまっていると、猫背になり肩が前に出て胸が圧迫されるような姿勢になってしまうこともあります。

怒りや何かに執着してしまい手放せなかったりすると、腰に影響がでます。腰に負担をかけ続けると、何かを手放すのが難しくなったりします。

気持ちが塞いでいたり落ち込んだ時に、あえて身体を動かす。病気ではないのになんだか身体の不調を感じる時に、少しよいしょ、と行動し、心が元気になるような音楽を聴いたり、映画を観たり、質の高い本を読んだり、気のおけない友人とおしゃべりをする。

自分の調子が良くない時は、なかなかそうしようと思えないかもしれませんが、とても効果的です。

ローズフランでは、トリートメントの後にご自宅でもできる簡単な身体の動かし方などもお伝えしています。